スタッフブログ担当のFです。
気温が低い時期は、代謝が上がらない大ピンチ!!
ということで、
痩せたい、でも食べたい!
更に、辛い運動もしたくない!
でも、
お腹を凹ませたい!
おしゃれの似合う身体にしたい!
そんな美味い話があるもんか!と思われるかもしれませんが、
決して、無理なことではない!というのが私の考え。
前回は、代謝アップのための生活習慣という事で、「入浴」について書きましたね!
入浴は、相当な運動したことと同じエネルギー消費を可能にしてくれます。
今回は、基礎代謝を高める食品について紹介しましょう!!
基礎代謝を高めるポイントは、筋肉量!
なので筋肉量を増やすことが、基礎代謝を高める最短距離とも言えるでしょう。
特に女性の方で、筋肉量の少ない方は基礎代謝が低く、冷え性などの悩みを持っている方が多いのではないでしょうか。
そして、血流が悪く「肩こり」や「便秘」などの悩みを持っている方も少なくないのではないでしょうか。
筋肉と言えば、まず3大栄養素の内、「たんぱく質」という事になりますね!
・たんぱく質が摂りやすい食品・・・
肉類、魚類、豆類、卵などが主なものになるでしょうね。
意外に良いのが、貝類や海藻類だったりします。
また、豆類の中でも高野豆腐がたんぱく質摂れますね!
最近の流行で、脂分の少ない鶏肉は、筋肉づくりには良いようです。
次に、たんぱく質の元になるアミノ酸も代謝アップに必要ですね!
アミノ酸と言えば、発酵食品という事になるでしょう!
ただ、代謝アップという事になると、必ずしも発酵食品とは限りません。
例えば、肉類、魚介類、豆類・・・
つまり
「たんぱく質」含有量の多い食品は、アミノ酸も摂れる食品と考えて良いかもしれません。
さて、代謝アップという事になると、食品を燃焼させる酵素や補酵素が必要になってきますね!
そこで、有効なのが・・・
身体を温める食品の存在です。
昔から、日本には「薬味」という素材の食品がありました。
それらは、主として身体を温めるものが多いのが特徴です。
例えば・・・
にんにく、しょうが、ネギ類、木の実 など。
そして、欠かせないのが、ビタミンBとEの存在です。
特にビタミンB群は、身体の燃焼効果が高く、体温を高める働きがあるようです。
豚肉、レバー、うなぎ、鮭、卵、玄米、豆類、納豆、青魚、まぐろ
意外なのが、ビタミンなのに野菜以外のものに多いのが不思議ですね。
あとは、代謝促進作用のあるミネラルの存在!
海藻や魚貝類、えびなどから摂ることが出来ます。
最後に、私たちは、口に入れた食べたもので身体を作っています。
ちょっとした意識が、身体を変えることに繋がるようです。
特に、気温が下がる時期こそ、代謝アップして、健康維持したいものですね!
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